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インターネットの接続にADSLを選んだということは固定電話も当然契約しているわけであって。
そんなことも忘れかけていたここ最近。
ま、連絡は携帯だけで充分だから特に取り急ぎ必要でもなかったんだけど。
せっかくだから電話機を置こうか、ということで。少し思案。

特に必要ではない→安いのでいい→古いの(中古?)→黒電話

買いました。
黒電話

早速接続して自分の携帯にダイヤル。
ジーゴロジーゴロジーゴロジーゴロジーゴロジーゴロ
ジーゴロジーゴロジーゴロジーゴロジーゴロ

疲れる。
今まで携帯電話のメモリでピッピッだったので。
11桁もダイヤルするのは面倒だ。
目の前にこれが置いてあっても、隣の部屋まで携帯を取りにいくなコリャ。

というわけで半ばインテリア化してモデムの横に鎮座しています。
黒電話とモデム

製造年は20年くらい違うんだろうな、こいつら。



ちょいと出先で小腹が空いたため、コンビニでパンを買った。
普通のカレーパンと某有名店監修のカレーパン。
せっかくなので有名店の方を選んだ、そして数分後失望する。

カレー・・・パン・・・?

ファッキン!ほとんど空気じゃねーか!

カレーに水を混ぜて体積を増し、極薄のルーを白飯にかけて
「わーい・・・・カレーピラフだ・・・・ハァ」 とか言ってる私へのあてつけか?

ローソンよ私はひどく失望した。




ウッディライフ外観

長崎市から小一時間程度、西海市にある有名な店です。
昼時を外して行ったにもかかわらず駐車場はほぼ満車。
ウッディライフという店名どうり可愛らしい外観(男二人では入りにくかった・・・)。

ひとまず「豆腐と挽肉のカレー」を注文。
外観と同じで店内のインテリアも可愛らしい。
落ち着かない。

緊張と動揺を切り裂くように登場
豆腐と挽肉のカレー

カレーはだいたいサラダ付きで1000円くらい。
黄色くて味の付いたライスと濃厚なルーは、そこらへんにはあまりない味。
普段はボンカレーくらいしか食べない私に、もったいない凝ったカレー。

カレーは旨かったけど、店自体がカップルorファミリー仕様なので終始そわそわしてました。




進路変更の柔軟性が一人旅の醍醐味ということで。
熊本市内へ発進・・・したものの、知らない街でどこにバイクを停めればいいか知らないため
しばらく市街地をグルグルと周り、ようやく発見。

辛島公園駐輪場とかいうところ。
辛島公園駐輪場

狭いトンネルを降りると・・
辛島公園駐輪場内部

ギッシリ
地下室だから排気音が響く・・・市の職員はよく平気なもんだ。
ちょうど一台出て行くとこだったため、なんとか駐車完了。

昼飯は熊本ラーメンにしようと思ってたけど、調べてきてないからどこがウマイ店かわからん。
アーケードをぶらついてみたものの特にピンとくるものもないため、無難なとこでいくかってことで
ダイエーの最上階にある「ラーメン城下町」(全国のラーメン屋を集めたヤツ)に向かい
エレベーターを降りてすぐの熊本ラーメンの店舗に入る
はじめから熊本ラーメンを食べるつもりだったけど、BGMで仮面ライダーカブトの挿入歌を流しているのが気に入った。

昼食後は洋服屋を中心にチョロチョロと歩き回ったものの、買い物しても持って帰れないってことに
気付いてモチベーションダウン。
それでも一応アニメイト熊本店だけはチェックしておくことに・・・
アニメイト熊本入口

小汚い雑居ビルの一角にひっとりと・・・
なんでこんな隠れた場所に?熊本ではヲタクは迫害の対象なのかー?
中も狭くて品揃えもイマイチなのでさっさと退散。

時はすでに19時!(ドンキホーテで時間食いすぎたか!だって長崎になくて珍しかったんだもん)
熊本港フェリー乗り場

日が傾き始めた熊本港、近づくフェリー、高まる気分。
バイクの場合、一番に乗り込むから車の時より興奮するかも(まあ、降りる時は最後なんだけどね)。
島原に付く頃には外は真っ暗。自宅に付く頃はもう深夜。
さすがに疲れた。でもいい経験になったと思う、きっと。

自分用の土産
富士

JTの地域限定販売銘柄「富士ルネッサンス」。


それは平凡な独身男が行った小さな逃避行でした
与えられた旅立ちの機会。
手にしたのは、気合と覚悟。
削った生活費と引き換えに、相棒の小さな積載スペースに乗らない大きな経験を得て。
逃避行の二日目は始まる、普段の集合住宅より狭い部屋から。

チェックアウトを済ませ、早速走り出す。
向かう先は・・・・山? よくわからん、阿蘇の話は色々聞いてたけど覚えてない。
とにかく緑の中を気持ちよく走れればどこだっていいさ。
・・・ということでミルクロードに到着。
ミルクロード展望台から

大観望と同じようなカンジだし、一人で眺めていても仕方ないのですぐ発車。

その後、交差する やまなみハイウェイを別府方面に快走。
あまりにイイ道だったので走るのに夢中で画像を残してないくらいの快走路。

途中にある池上水源で休憩。
池上水源

マイナスイオンたっぷりだ。なんてゆっくり一服していると
SRXに乗った人が「グースはいい単車ですか?」なんて言ってきた。
うーむ、絶版単気筒どうし惹かれあうものがあるのかもしれない。
SRXにせよグースにせよ、この手のバイクは最近めっきり見なくなったから
こんなとこで見ると少し嬉しい。
阿蘇では大型フルカウル系か下品な改造したハーレーしか見かけなかったから、なおさら。

再びやまなみハイウェイを走りながら、いっそ別府まで行ってもう一泊することも考えたけど
さすがに体がもたないようだったので中止、時間的にはなんとかなりそうだったけど。
次の日に別府から長崎まで帰るには、昨日より長く走ることが条件。

そんなのムリだっちゃ、ということで熊本市内観光に変更。



とにかくどこかへ行きたかった。
行き先はなんとなく決めていた。

冷蔵庫の食料を食べ尽くし、部屋を軽く片付けた後
財布・携帯・煙草だけポケットに突っ込み、バイクのセルを回す。

頭の中は曖昧な目的地のビジョンだけ、経路は未定。
これから走る道なんてコイツで決めて充分だ。

表なら下道、裏ならフェリー、立ったら高速。

運命を握るもの

国道を鹿島方面へ走り
交通安全の神様らしいココへ
祐徳稲荷・正面

祐徳稲荷にて道中の安全祈願。何度見ても美しい神社だ。

下道ルートは失敗だったかもしれない・・・・
見知らぬ街のコンビニで菓子パンをかじっていると心細くてタマラン。
姿勢の窮屈さと相まってアスファルトからの熱気がキツい。

どんどん弱気になる心を振り切り、反動で反社会的な走行をしたくなる欲求を抑え
もはや意地だけで走る。
自由を求めて走り出したのに、一番自分を制限してるのは自分。理解されない自分の中の意地。

長時間の市街地走行を乗り越えようやく求めていた場所へ。

阿蘇、雄大な阿蘇、慣れてしまえばただのイナカ

いちおう阿蘇に来たもののどこに行くか決めてなかったので
とりあえずメジャーな大観望に行くことに。
一面に広がる緑と、快適なワインディングをようやく堪能。

大観望より
大観望

周りが韓国人観光客だらけで落ち着かない・・・・

疲労の極致だったためフラフラと山を降り、適当な公衆電話を探す。
なんせ泊まる宿なんて決めていない。
電話帳で「阿蘇の旅館」のページを開き、名前の立派な順に電話をかける。
空いてる部屋があるか・値段はいくらか・一人でもいいか。だけを聞き
条件に適合しない場合は即受話器を置く。
すでに日が暮れるような時間だったので難しいだろうと予想していたけど。

5〜6件目でアッサリ泊まれそうな旅館を見つける。
大竜閣

朝食付きで5000エンは少し予算オーバーだけど時間も時間だし、このへんで手を打つことに。
近くのコンビニで弁当とチューハイを買って、この日三度目のコンビニメシを食う。
そして日焼けのヒリヒリを感じながら泥のような眠りに・・・zzz



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